メタボブログ
2020.08.06
食事制限よりも動きが大事
10代、20代の頃はすぐに痩せることができたのに、子供を産んで30代を過ぎるとなかなか体重が減らいものです。
大好きなスイーツをがまんして食事制限をしても、お酒の量を減らしても体重が落ちず、たまっていくストレス。
若い頃はすぐに痩せれたのに、なぜ痩せれないのかイライラが募ります。
でもこれって仕方がないことのようです。
年齢と共に新陳代謝がさがっていくので、昔のように食事制限だけでは痩せず、体の調子も悪くすることもあります。
ここは面倒ですが、やはり動くことをお勧めします。
よく言われている、一駅向こうまで歩く、という方法があります。
一駅向こうが田舎なら3キロも4キロも先のことがあり、これには無理がありますが、できるだけ階段をしようするなど、まずは生活態度を見直すことがおすすめです。
その上で、つま先で立つことを意識すると、体幹が鍛えられ、姿勢もきにするようになります。
無理して痩せるよりも、無理なく続けられる方法のほうが長い目で見た時に良い体つくりにもつながりますし、その上でも食事制限のダイエットはすすめられません。
自転車や車ではなく歩くことを心掛け、歩く時の姿勢も気にします。
つま先立ちで食器を洗ったり、とにかくいつもは使わない体の筋肉を使うことで、体を動かす楽しさを知って、それがダイエットにつながるのです。おすすめです。あとできればキラリ麹の炭クレンズ生酵素を飲んでやると効果的です。